こんにちは。ミシンと一緒に楽しい毎日手芸ミシン男児 運営者の「ミシン男児」です。
オフィスでチケットや伝票、クーポンを作るときに、切り取り線(ミシン目)が欲しくなることってありますよね。でも、ミシン目カッターを毎回買うほどでもない…そんなときは、ミシン目カッターの代用でうまく回すのが現実的かなと思います。
この記事では、ミシン目手作りやミシン目DIYの考え方から、ルレットでミシン目を作るコツ、ロータリーカッターでミシン目を入れる方法、ミシン目の切り方とコツ、チケットのミシン目自作の手順までまとめます。さらに、ミシン目カッターはどこで売ってるのか、ミシン目カッターは100均で買えるのか(ミシン目カッターダイソーの代用品、ミシン目カッターセリアの取扱い)も、あなたが迷わない順番で整理しますね。
- ミシン目カッター代用の選び方と向き不向き
- ルレットやロータリーカッターで失敗しない手順
- チケットや伝票をきれいに切り離すコツ
- 100均や通販での探し方と注意点
ミシン目カッター代用の作り方
まずは「今ある道具でミシン目を作る」パートです。私は手芸もやるので、紙でも布でも共通する考え方があるなと感じています。大事なのは、仕上がりのきれいさよりも「ちぎりやすさ」「安全」「作業量に合うか」を先に決めることです。ここを押さえるだけで、ムダなやり直しがかなり減りますよ。
ミシン目手作りの基本
ミシン目は、言い換えると切れ目(または穴)を連続させて、つながりを少し残す加工です。つまり、完全に切り落とすんじゃなくて「あとで気持ちよく切り離せるように、弱点を作る」イメージですね。ここ、気になりますよね。実はミシン目がうまくいくかどうかって、道具よりも先に紙の性質と段取りでほぼ決まります。
ミシン目を作る2つの方向性
- 切れ目タイプ:点線カッターのように刃で浅く入れていく(ルレット、ロータリーカッター、カッター+定規)
- 穴タイプ:小さな穴を並べる(針、目打ちなど)
手作りで失敗しやすいのは、いきなり本番で力を入れすぎることです。紙は薄いほど破れやすい反面、切れ目が深いと「ミシン目」じゃなくて普通に切断になります。逆に厚紙は、弱い加工だとちぎれずに引っ張って破れてしまい、端が毛羽立ったり裂けたりして見た目が荒れがちなんです。
まず最初に決める3つのこと
私はいつも、ミシン目を入れる前にこの3つを決めます。ここをサボると、途中で「あれ?ちぎれない」「破れ方が汚い」ってなりがちなので、最初の30秒だけ丁寧にいきましょう。
- 仕上がり優先なのか、スピード優先なのか
- 紙はコピー用紙か、少し厚め(チケット用)か
- 枚数は10枚未満か、数十枚か、100枚以上か
紙の種類で難易度が変わる
同じ道具でも、紙が変わると結果が変わります。コピー用紙はサクッと行けるけど、コシが弱いので切れ目が深いと「ちぎる前に裂ける」ことがあります。チケット用の少し厚い紙は、切れ目が浅いとちぎれない。だから私は、まず端材(余った紙)で「ちぎりやすさ」を確認してから本番に入ります。ここだけで、仕上がりが一段上がりますよ。
下に敷くものが地味に効きます
カッティングマットや厚めの布(タオル)を下に敷くと、刃や突起が紙に入りやすくなります。特にルレットは、下が硬すぎるより少しクッションがあるほうが「ちぎれるミシン目」になりやすいです。逆に、ガラス天板みたいに硬すぎる場所だと、刃が滑って線がブレることもあります。
| 紙の目安 | おすすめ代用 | 下敷き | 失敗しやすい点 |
|---|---|---|---|
| コピー用紙 | ルレット/ロータリー | タオルでもOK | 深く入れると裂ける |
| 少し厚い紙 | ロータリー/カッター+定規 | カッティングマット推奨 | 浅いとちぎれない |
| 厚紙 | 針・目打ち/カッター+定規 | 厚めのマット | 穴間隔が広いと割れる |
安全の基本は「手の置き場」
刃物系の作業は、コツ以前に安全が最優先です。私が一番気を付けるのは定規を押さえる手の位置。ついラインの近くを押さえたくなるんですが、滑った瞬間に危ないです。定規はできれば金属製で、滑り止めが付いているタイプが安心。正確な情報は公式サイトや取扱説明書をご確認ください。判断に不安が残る場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
ミシン目DIYはルレット
ルレットは本来、布に印をつけるための道具ですが、ギザ刃を紙に転がすと「なんちゃってミシン目」が作れます。私の感覚だと、少量で、見た目より実用性優先のときにめちゃくちゃ相性がいいです。特に「チケットを30枚くらい作りたい」「クーポンをちょっとだけ切り離しやすくしたい」みたいな場面では、ルレットはコスパが良い選択肢になります。
ルレットは“刃のタイプ”で使い勝手が変わる
ルレットには、ギザギザがしっかりしたタイプ(ハード寄り)と、布に優しいタイプ(ソフト寄り)があって、紙に向くのは基本的にハード寄りです。ソフト寄りだと跡は付くけど、ちぎりやすい弱点になりにくいことがあります。
ルレットが向くケース
- 少量(1〜50枚くらいまで)の作業
- 「完全に一直線」より「切り離せればOK」
- 紙の厚みが中程度まで(厚紙は工夫が必要)
ルレットでやる手順
- 下にタオルかカッティングマットを敷く
- 定規をしっかり押さえる(滑ると線がブレます)
- ルレットを軽い力で2〜3回転がす
- 端から少しだけちぎって、ちぎれ方を確認する
コツは、強く一回で決めようとしないことです。軽く複数回のほうが、紙が変形しにくく、ちぎったときの端も整いやすいです。あと、地味に効くのがスタートとゴールの処理。転がし始めで力が入るとそこだけ深くなって裂けやすいので、最初は“置く”ように始めて、最後も“抜く”ように止めるとムラが減ります。
きれいにちぎるための「折りクセ」テク
ルレットで線を入れたあと、ミシン目ラインを軽く折って“クセ”を付けておくと、ちぎるときに狙ったラインへ力が集まりやすくなります。ここは紙質によって合う合わないがあるので、あくまで一般的な目安です。大事な書類やチケットなら、必ず端材で試してからが安心です。
注意
ルレットの刃は小さいですが、指先を当てると普通に痛いです。作業中は紙の端を押さえる手を刃の進行方向に置かないようにしてください。小さなお子さんと一緒に使うなら、必ず大人が手元を見てあげるのが安心です。正確な安全情報は各製品の取扱説明書をご確認ください。
ルレットの“あるある失敗”と立て直し
うまくいかないときは、だいたい原因が決まっています。私がよく見るのは「下が硬すぎる」「定規がズレる」「力が強すぎる」の3つ。まず下にタオルを敷く、次に滑り止めを増やす(クリップで紙と定規を固定するなど)、それでもダメなら回数を増やす。この順番で立て直すと、だいたい改善しますよ。
ロータリーカッターでミシン目
「きれいめに仕上げたい」「直線をまっすぐ出したい」なら、ロータリーカッター系が強いです。手芸の世界でも、裁断の安定感はロータリーが出しやすいんですよね。紙でも同じで、ガイド(定規)さえ安定すればかなりきれいにいけます。さらに、替刃が手に入るタイプなら、長期的に見てコスパも悪くないです。
“普通のロータリー”と“ミシン目刃”は別物
ここ、けっこう混ざりやすいので注意です。布や紙をスパッと切る普通のロータリーカッターと、点線を作るミシン目用の円形刃は目的が違います。ミシン目を作りたいなら、基本はミシン目用の刃(本体または替刃)を使うのがスムーズです。
一次情報の確認はここが安心
やり方と安定させるコツ
定規に沿わせ、マットの上で転がします。ポイントは、刃だけじゃなく手のひら全体で道具を押す感覚。指先だけで押すと、途中で蛇行しやすいです。あと、紙がズレると線もズレるので、可能なら紙の四隅をマスキングテープで軽く固定すると安定します(剥がしやすいテープが無難です)。
ロータリーで失敗しにくいチェック
- 下はカッティングマット(できれば厚め)
- 定規は金属製、滑り止め付きだと安心
- 転がすスピードはゆっくり一定
- スタートとゴールで力を入れすぎない
複数枚をまとめてやるときの現実ライン
「何枚まで重ねていける?」はよく聞かれます。これは紙の厚みと道具次第なので断定はできないんですが、一般的にはまず1枚でベストな設定を出してから、2枚、3枚と増やしてテストが安全です。いきなり5枚とかに行くと、上は良くても下が弱くてちぎれない、逆に上だけ深く入りすぎる、みたいなムラが出やすいです。
安全面は最優先で
ロータリーカッターは、慣れるほど油断しやすい道具です。安全ロック付きのタイプを使う、使わないときは刃をしまう、手元が疲れたら休む。これだけで事故がかなり減ります。正確な情報は各メーカーの公式サイトや取扱説明書をご確認ください。
ピザカッターはどう?
キッチン用のピザカッターは刃が大きく、紙に対して強すぎたり、細かいコントロールがしづらいことがあります。裁縫用ロータリーカッター(またはミシン目用ロータリー)のほうが、薄紙でも安定しやすいです。どうしても代用するなら、紙を傷めないように必ず端材で試してください。
作業量が多いときほど、道具の差が出ます。数十枚なら代用でも回せますが、何百枚単位になってくると、専用品や替刃式の導入を考えたほうが体と時間に優しいです。最終的な判断は専門家にご相談ください。
ミシン目の切り方とコツ
ここは「道具よりも、作業の組み立て」が効くポイントです。私はミシンでも裁断でも、結局段取りが仕上がりを作ると思ってます。ミシン目って、ちょっとズレたり、ちぎり方が荒かったりすると一気に“手作り感”が出るんですよね。逆に言うと、コツさえ掴めば代用品でも十分きれいに見せられます。
カッター+定規でミシン目を作るとき
普通のカッターでも、浅い切れ目を連続させればミシン目っぽくできます。やり方はシンプルで、刃を寝かせ気味にして、浅く何回か入れるだけ。ここで「浅く」が超重要です。深く入れると“ただの切断”になりやすいし、危険も増えます。
カッターで失敗しにくいコツ
- 金属定規を使う(樹脂定規は刃が食い込みやすい)
- 一回で切ろうとせず、同じラインを3〜5回なぞる
- 刃はケチらず折る・替える(切れない刃は危険)
“点線っぽく”したいなら、刻みを作る
さらにミシン目らしさを出したいなら、一定間隔で「切る」「残す」を繰り返す方法もあります。たとえば、定規を当ててカッターを短く当てる→少し飛ばす→また短く当てる、みたいな感じです。ただ、これは手間が増える上に、刃先がブレると見た目が荒れるので、オフィス用途でスピード優先なら無理にやらなくてもOKです。まずは“浅く連続”で十分実用になります。
きれいにちぎれる仕込み
ちぎる前に、ミシン目ラインを軽く折って「クセ」を付けると、ちぎれ方が安定することがあります。紙質によって合う合わないがあるので、これはあくまで一般的な目安です。特に大事な書類なら、まず端材で試してからが安心です。
紙の“流れ”を意識すると、裂けが減る
これはちょいマニアっぽい話ですが、紙には繊維の向き(いわゆる目)があります。目に逆らう方向にちぎると、裂けが蛇行しやすいことがあります。全部の紙で簡単に判別できるわけではないので、ここも「端材でちぎってみる」が一番確実。ちぎった端がまっすぐになりやすい方向を見つけられたら、その向きでミシン目ラインを設計すると成功率が上がります。
針・目打ちで穴を並べる方法
厚紙の工作寄りの手段ですが、針や目打ちで小さな穴を一直線に開けていくと、ちぎりやすいラインになります。正直、手間はかかります。でも「ここだけミシン目にしたい」「刃物を使いにくい環境」なら選択肢になります。穴は“細かいほど”きれいに切れやすい反面、作業時間が増えます。私は、厚紙でどうしても切れ目が入らないときの最終手段として使うことがあります。
無理はしないでOK
針や目打ちは、力を入れすぎると手を突きやすいです。ケガのリスクを感じたら、作業を止める判断が正解です。最終的な判断は専門家にご相談ください。正確な安全情報は製品の注意書きも必ず確認してください。
最後は「用途」で割り切るのも正解
もし「どうしてもきれいにちぎれない」「枚数が多くてしんどい」なら、最初からミシン目入り用紙を使うのも手です。加工を頑張るより、素材で解決したほうがラクな場面もあります。あなたの作業が“毎回”なのか“たまに”なのかで、最適解は変わりますよ。
チケットのミシン目自作
チケットのミシン目自作は、「ちぎりやすい」ことが第一です。見た目を完璧にするより、当日スッと切り離せるほうがトラブルが減ります。ここ、地味なんですが大事で、当日現場で「ちぎれない」「裂けた」ってなると、受付がバタつくんですよね。だから私は、チケット作りでは実用性を最優先に設計します。
設計段階でミスを減らすポイント
ミシン目をどこに入れるか、まずレイアウトで決めましょう。おすすめは、ちぎる側に5〜10mmくらいの余白を確保すること。余白が少ないと、ちぎるときに印刷面まで力が入り、破れが汚くなりやすいです(紙質によりますが、一般的な目安として考えてください)。
チケット作りのレイアウトで意識すること
- ミシン目ラインは紙の端から離しすぎない(遠いと裂けやすい)
- ちぎる側に余白を作る
- 重要情報(氏名・日付など)はミシン目から距離を取る
- 試しに1枚ちぎって、見た目と実用性を確認する
私がやる定番の作り方
小ロットなら、ルレット+タオルの組み合わせが速いです。少しきれいにしたいなら、ロータリーカッターを定規に沿わせて入れます。ここでのコツは「まとめて作るほど、条件を固定する」こと。下敷き、定規、力加減、転がす回数を揃えると、仕上がりが揃ってチケットっぽさが出ます。
チケット作成の流れ(例)
- カットラインを薄く印を付ける(鉛筆やペン)
- 下にタオルかマットを敷く
- ミシン目ラインを入れる
- 1枚だけちぎってテストする
- 問題なければ残りも同じ条件で作業する
量が増えたときの“現実的な分岐”
大量に作るときは、作業者の疲れで精度が落ちがちです。数十枚は回せても、何百枚になると現実的にきつくなることがあります。そういうときは、最初からミシン目入り用紙を使う、印刷会社や事務用裁断機のミシン目刃を検討する、など「道具で解決」もアリです。無理に手作業で頑張ってケガをするのが一番もったいないです。
本番で困らないための注意
イベント当日や締切直前に初めての方法を試すのはおすすめしません。必ず前日に端材テストをして、ちぎれ方・裂け方を確認してください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。判断に不安が残る場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。

ミシン目カッター代用と入手先
次は「買う・探す」パートです。ミシン目カッター代用は、100均や文具店、通販で状況が変わります。ここでは、あなたが時間をムダにしない探し方をまとめます。店で迷う時間って、地味にストレスですよね。
ミシン目カッターはどこで売ってる
ミシン目カッターは、だいたい次のルートで見つかります。ポイントは、売り場での呼び名がバラけること。つまり「ミシン目カッター」という名前で探すより、用途の言い方も混ぜると見つかりやすいです。
- 文具店・事務用品店:切り取り線カッター、点線カッターとして置かれることも
- ホームセンター:カッター売り場やクラフトコーナーにある場合
- 手芸店:ルレット、ロータリーカッターのミシン目刃が見つかりやすい
- 通販:品揃えが安定しやすい(替刃も一緒に買いやすい)
店頭で見つからないときは「呼び名」を変える
店頭で見つからないときは、商品名がズレていることが多いです。「ミシン目カッター」じゃなくて「切り取り線カッター」「ミシン目ロータリー」「スライドカッターのミシン目刃」みたいな名前で置かれることもあります。店員さんに聞くなら、「紙の切り取り線を入れたい」「点線の切れ目を作る道具」って言うと伝わりやすいですよ。
通販で失敗しにくいチェック項目
通販は便利ですが、勢いで買うと「思ってた用途と違った」になりがち。私は最低限この4つを見ます。
- 対象素材(紙、フィルム、薄いプラなど)
- 替刃が買えるか(長く使うなら重要)
- 刃のサイズ(細かい作業なら小さめが楽)
- 安全機構(ロックやカバーの有無)
在庫や取扱いは変動します
店舗や時期で品揃えは変わります。正確な情報は各店舗の案内やメーカー公式サイトをご確認ください。購入判断に迷う場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
「代用」で十分か、専用品が必要かの目安
私の経験だと、月に1回未満の頻度で数十枚程度なら代用で十分回せることが多いです。逆に、毎週のように使う、100枚以上を何度も処理する、仕上がりの均一さが必要、みたいな条件が揃うなら専用品のほうが結果的に安いこともあります。時間と手の疲労もコストですからね。
ミシン目カッターは100均で買える

結論から言うと、100均で「ミシン目カッターそのもの」が買えることもありますが、常に置いてあるとは限りません。なので私は、100均は代用品(ルレットやクラフト系)も含めて探すのがおすすめです。100均は店舗差が大きいので、「前に見たのに今日は無い」が普通に起きます。ここ、気になりますよね。
100均で探すときの“売り場の当たり”
100均の探し方のコツは、文具コーナーだけに絞らないこと。手芸コーナーやラッピング用品コーナーに、ミシン目DIYに使える道具が混ざっていることがあります。例えば、ルレットは手芸、カッティングマットはクラフト、金属定規は文具、みたいに分散しがちです。
100均での探し方(私の定番ルート)
- 手芸コーナー:ルレット、ロータリー系、手芸用の道具
- 文具コーナー:カッター、定規、切り取り線系
- クラフト・ラッピング:工作道具、マット、小物
100均の探し方の考え方は、私が別記事で「売り場の当たりを付ける手順」をまとめているので、必要なら参考にどうぞ。
100均アイテムは“端材テスト”が前提
100均アイテムは個体差や耐久性の差も出やすいです。試すなら少量からが安心ですよ。たとえばルレットでも刃の個体差で「紙に食い込みやすい/食い込みにくい」が出ることがあります。だから私は、端材で2〜3回試してから本番にしています。これだけで失敗率が下がります。
重要書類は無理しない
領収書・契約書など、失敗が許されない紙は、代用での加工は慎重に。どうしても必要なら、専用品や専門業者の利用も視野に入れてください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談ください。
買って終わりじゃなく「組み合わせ」が大事
100均でミシン目DIYを成功させるコツは、道具単体じゃなく“組み合わせ”で考えることです。ルレットだけ買っても、下敷きがなければ線が入りにくいことがあります。定規が滑ると一気に汚くなります。最低でも「ルレット+下敷き(タオルでも可)+定規」の3点セットで考えると、仕上がりが安定しやすいですよ。
ミシン目カッターダイソーの代用品
ダイソーは、文具よりも手芸側のラインナップが強い店舗が多い印象です。ミシン目カッターダイソーで探すなら、まずはルレット(ハード刃)の有無をチェックするのが現実的かなと思います。もちろん店舗によって品揃えは変わるので「絶対ある」とは言えませんが、代用品の当たりを付けるならここが早いです。
ダイソーでの探し順
- 手芸コーナー:ルレット、ロータリー系の道具
- 文具コーナー:切り取り線系、カッター類
- ラッピング:クラフト用の道具が紛れていることも
ダイソーで揃えやすい“代用セット”
ダイソーでやるなら、私は「単品狙い」より「セット狙い」がいいと思ってます。たとえば、ルレットが見つかったら、ついでにカッティングマット(もしくは厚めの下敷き)、金属定規、クリップやテープも一緒に買う。これで作業の安定感が一気に上がります。
私が組むダイソー代用セット(例)
- ルレット(ハード刃):ミシン目DIYの主役
- カッティングマット:刃が入りやすくなる
- 金属定規:直線が安定
- クリップ/マステ:紙と定規を仮固定
見つからない時の切り替えが早いほど得
見つからなかった場合は「売ってない」と決めつけず、入荷の波や店舗差もありえます。ただ、探し回って時間を溶かすくらいなら、通販で替刃式のミシン目ロータリーを買うほうが早いケースもあります。特に締切がある作業は、「今日中に確実に手に入る手段」を優先したほうがストレスが少ないです。
刃物は“慣れ”より“休憩”
数十枚を超えてくると手が疲れて、急に精度が落ちます。疲れてきたら休憩が正解。安全面のためにも無理しないでください。正確な注意事項は製品の説明をご確認ください。
ミシン目カッターセリアの取扱い
セリアは、クラフト寄りの道具が刺さると強いです。ミシン目カッターセリアの取扱いは店舗差がありますが、文具コーナーやクラフトコーナーで「切り取り線」用途の道具が見つかることがあります。セリアはデザイン性のある道具も多いので、工作・ラッピング系の用途なら気分よく使えるのも良いところですね。
セリアで探すなら「文具」+「クラフト」両方
セリアは売り場の分け方がわかりやすい反面、ミシン目用途のものが“どっちの棚にもあり得る”のが難しいところ。文具棚に切り取り線系があったり、クラフト棚にルレット系があったりします。店内を1周して「関連しそうな棚」を全部見たほうが早いことが多いです。
セリアで見つかりやすい代用品の方向性
- クラフト用のカッター類(紙向けの刃が多い)
- カッティングマットや定規(作業環境を整える系)
- 装飾系のはさみ(見た目重視の切り離し)
100均の専用品は“耐久”に期待しすぎない
100均の専用品は刃の持ちや精度が製品ごとに違うこともあります。私は、重要な書類や大量作業なら、最初からメーカー品を検討するのが安全だと思います。これは「100均がダメ」という話じゃなくて、用途に対してリスクを取りすぎないってだけです。あなたの作業が「趣味」なのか「業務」なのかで、必要な安定性は変わりますからね。
100均で見つけたら、まずテスト
本番用紙にいきなり入れず、端材で「ちぎりやすさ」「線のブレ」を確認してから使うと失敗が減ります。特に紙が厚めのときは、回数を増やす・下敷きを変えるなどで調整しましょう。
セリアで揃えるなら“仕上げ道具”も一緒に
ミシン目加工って、ちぎった後の端が少し毛羽立つことがあります。見た目が気になるなら、セリアで小さめの紙やすり(クラフト用)や、角を丸くするパンチ(ある店舗もあります)など「仕上げ道具」をセットで考えると、チケットの完成度が上がります。もちろん、無理に揃える必要はないですが、見た目も大事な用途なら検討してもいいかなと思います。
ミシン目カッター代用のまとめ
ミシン目カッター代用は、あなたの作業量と仕上がりの優先順位で決めるのがいちばんラクです。最後に、迷ったときの結論を“判断しやすい形”でまとめますね。ここだけ読んでも決められるように、少し丁寧に書きます。
私のおすすめの選び方
- 少量・手軽さ重視:ルレット+タオル(ミシン目DIY向き)
- 直線をきれいに:ロータリーカッター+定規+マット
- 道具が何もない:カッター+定規で浅く複数回
- 大量・業務寄り:専用品、ミシン目入り用紙、外注も検討
迷ったらこの“3問”で決める
私はいつも、次の3問で決めています。あなたもこの順で考えると、スッと決まると思いますよ。
- 枚数は何枚?(10枚未満/数十枚/100枚以上)
- 仕上がりはどれくらい重要?(見た目優先/実用優先)
- 安全に作業できる環境?(机・マット・時間・手の疲れ)

作業の成功率を上げる“共通のコツ”
どの道具でも共通するのは、端材テスト→条件固定→本番の流れです。これをやるだけで、代用品でも失敗が減ります。逆に、ここを飛ばすと「なんか今日うまくいかない」が起きやすいです。
| 目的 | まず試す代用 | 改善ポイント | 無理なら |
|---|---|---|---|
| とにかく早く | ルレット | 下にタオル、回数を増やす | ミシン目入り用紙 |
| 直線をきれいに | ロータリー | 定規固定、スピード一定 | 専用品(替刃式) |
| 道具なしで応急 | カッター+定規 | 浅く複数回、刃を新しく | 文具店・通販 |
刃物を使う作業は、焦ると危ないです。時間に余裕があるタイミングで、まずは端材で試してから本番へ。正確な情報は公式サイトをご確認ください。判断に不安が残る場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。

