ギャザーミシン設定|ブラザーの基本

スキルアップ方法

こんにちは。【ミシンと一緒に楽しい毎日手芸】運営者の「ミシン男児」の次男「ミシン男次男」です。

ブラザーミシンでギャザーを入れたいのに、「あれ?思ったよりフリルが寄らない…」ってなること、ありますよね。ここ、気になりますよね。

ギャザーってもっと簡単にキュッと寄るものだと思っていました。でも実際にやってみると、縫い目の長さ、上糸調子、押え、布の厚み、縫うスピードまで関係していて、最初はかなり迷いました。

今回は、ブラザーミシンでギャザーをきれいに入れるために、私が調べたり試したりして「ここを見れば失敗しにくいかも」と感じたポイントを、初心者目線でまとめていきます。

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ブラザー公式のギャザー押えF012Nの説明や動画も確認できます。正確な対応機種や使い方は、最終的に公式情報をチェックするのが安心です。

ブラザー公式:ギャザー押え(F012N)の使い方動画
https://faq.brother.co.jp/app/answers/detail/a_id/2296/

ブラザーミシンでギャザーを入れる前に確認したいこと

ブラザーミシンでギャザーを入れるとき、まず大事なのは「押え」「縫い目」「糸調子」の3つかなと思います。

私も最初は、普通の押えのまま縫い目だけ長くすればギャザーになるのかなと思っていました。でも、レースやフリルをきれいに寄せながら縫いたい場合は、ギャザー押えF012Nのような専用押えを使ったほうが安定しやすいです。

特に、フリルを作りながら本体布に縫い付けたいときは、押えの使い方で仕上がりがかなり変わります。押えが合っていないと、布がうまく送られなかったり、思ったほどギャザーが寄らなかったりするんですよ。

ミシンの押えの選び方そのものが不安な方は、こちらの記事も参考になると思います。

ミシンの押さえは100均で買える?選び方
https://www.sewingmachine-boy.com/misinnoosaegane/

ギャザー押えF012Nの基本的な使い方

ブラザーのギャザー押えF012Nは、レースやフリルにギャザーを寄せながら縫うための押えです。

使うときは、まず針を一番上まで上げて、押えをしっかり取り付けます。ここがゆるいままだと、縫っている途中で押えがズレたり、針が当たりそうになったりして危ないです。

私は押え交換に慣れていないころ、ちゃんと付いているつもりでも少し斜めになっていたことがありました。なので、今は取り付けたあとに手回しで針をゆっくり下ろして、押えに当たらないか確認するようにしています。

ギャザーを寄せたい布は押えの下に置き、必要に応じて基布をガイド側に通して縫います。最初の数センチは特にゆっくり縫うのがおすすめです。いきなりスピードを出すと、布の入り方が乱れて、ギャザーの量がバラつきやすいんですよ。

基本設定は直線縫い・左基線から

ブラザーミシンでギャザーを入れるときは、まず直線縫いの左基線を使うのが基本になります。

縫い目の長さは3〜4mm前後から試すと分かりやすいです。上糸調子は、普通より少し強めにするとギャザーが寄りやすくなることがあります。

ただし、これはあくまで目安です。薄い布、厚い布、レース、コットンなど、生地によって結果はかなり変わります。私も同じ設定で違う布を縫ったら、片方はきれいに寄ったのに、もう片方はほとんど寄らないことがありました。

なので、本番前のハギレテストは本当に大事です。面倒に感じるかもしれませんが、いきなり本番の布で失敗するよりずっと安心ですよ。

ギャザーが寄らないときに見るポイント

「設定したのにギャザーが寄らない…」というときは、まず上糸調子、縫い目の長さ、布の厚み、手で布を引っ張っていないかを見直すといいかなと思います。

私がやってしまいがちだったのは、縫っている途中で布を無意識に引っ張ることです。まっすぐ縫いたくて布を支えているつもりが、実は押えの働きを邪魔していたんですよね。

ギャザー押えは、布を送る力を使って自然に寄せていくので、手でグイッと引っ張るとギャザーが弱くなります。手は添えるだけ。これを意識するだけでも、けっこう変わりました。

それでも寄りが弱いときは、縫い目を少し長くする、上糸調子を少し強める、スピードを落とす、という順番で試すと原因が見つけやすいです。

上糸調子の考え方がよく分からない方は、こちらもあわせて読んでみてください。

ミシンの上糸がきつい原因と直し方
https://www.sewingmachine-boy.com/misinuwaitokitui/

薄地やレースを縫うときのコツ

薄地やレースは、ギャザーが寄りやすい反面、布が波打ったり、縫い始めで食い込んだりしやすいです。

私も薄いレースで試したとき、最初の数針で布端がクシャッとなってしまい、「あ、これ難しいやつだ」と思いました。

そんなときは、縫い始めを特にゆっくりにするのがおすすめです。場合によっては、端布や紙片を少し添えてスタートを安定させると縫いやすくなることもあります。

針も大事です。薄地に太すぎる針を使うと、布に穴が目立ったり、引っかかりが出たりします。家庭用なら9号〜14号あたりが候補になりやすいですが、布や糸によって合うものは変わります。ここも本番前に試すのが安心です。

押え圧を調整できるミシンなら試してみる

ブラザーミシンの機種によっては、押え圧を調整できるものがあります。

厚みがある布でギャザーが入りにくいときは、押え圧を少し弱めると布が動きやすくなることがあります。ただ、弱めすぎると今度は布送りが不安定になるので、少しずつ試すのがいいです。

私は最初、押え圧を触るのが怖くてずっと標準のままにしていました。でも、布によっては少し変えるだけで縫いやすさが違うんだなと感じました。

とはいえ、機種によって調整方法も違います。説明書を見ながら、無理のない範囲で試してくださいね。

職業用ミシンのギャザー押えとは少し違う

家庭用ブラザーミシンのギャザー押えと、職業用ミシンのギャザー用押えは、似ているようで使い方や構造が違うことがあります。

職業用ミシンはパワーがあり、専用押えや差動送りのような仕組みで細かく調整できる場合があります。ただ、そのぶん設定に慣れが必要です。

私のようにミシンを始めたばかりなら、まずは家庭用ミシンとF012Nで「布を引っ張らない」「縫い目を長めにする」「上糸を少し強める」という基本をつかむほうが、分かりやすいかなと思います。

いきなり道具を増やすより、今あるミシンで何ができるかを試すほうが、失敗の理由も見えやすいです。

ブラザーミシンのギャザー設定まとめ

ブラザーミシンでギャザーをきれいに入れるなら、まずはギャザー押えF012Nを正しく取り付けることが大切です。

そのうえで、直線縫いの左基線、縫い目長さ3〜4mm前後、上糸調子を少し強めるところから試すと、調整しやすいかなと思います。

ギャザーが寄らないときは、上糸調子だけをいきなり大きく変えるのではなく、縫い目の長さ、布の厚み、縫うスピード、布を引っ張っていないかを順番に見ていくのがおすすめです。

私も最初は「ギャザーって難しい…」と思いましたが、ハギレで何回か試しているうちに、少しずつ寄り方の違いが分かるようになってきました。あなたも、まずは本番布ではなく端切れで気軽に試してみてくださいね。

最後に、押えの対応機種や正確な仕様は機種ごとに違うことがあります。購入前や使用前には、ブラザー公式サイトや取扱説明書を確認してください。安全面が不安なときや部品選びで迷うときは、専門店やメーカーサポートに相談するのが安心ですよ。

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